3月1日から31日までのippukuチャリティーコーナー売上金を、
「東日本大震災ふくしまこども寄附金」口座に、4月3日振り込みました。
★東日本大震災ふくしまこども寄附金
東日本大震災で、保護者が死亡又は行方不明となった児童(孤児・遺児)に対して、生活及び修学を支援するための給付金
3月合計金額 28,800円
今までの合計金額 729,060円
ippukuサイトの概要頁も合わせてごらんください。
不明な点がございましたらメールください。
チャリティーコーナーは長く続けていきますので、みなさんどうぞご利用くださいませ。
人間用Tシャツとステッカーが人気商品なので、在庫を切らさないようにしています。
ブログやHPなどおもちのかたはご紹介いただけると嬉しいです。
柔らかくて着心地の良いチャリティーTシャツはいかがですか?!
1500円【1000円募金】昨年のクリスマスからお正月にかけて、湯たんぽ40個とお菓子40袋を福島に送りました。
湯たんぽは火傷しないようにキルティングの袋を縫ってかぶせました。
お菓子はクリスマス用として、B4サイズほどの赤と白の袋を縫っていろいろ詰めました。
湯たんぽは人間用と犬用ともに欲しいとのことだったので、これはきっと喜んでいただけるだろうと思っていました。
でも、お礼のお電話をいたたいたときは、お菓子の話がメインでした(笑)。
仮設住宅に入居中のお年寄りがお菓子に大喜びで、「おれのは? おれのは?」と子どものように楽しく取り合ったのだそうです(笑)。
お子さんやお孫さんと離れ、お年寄りだけが福島に残って寂しくしているおうちが多いので、赤ちゃん帰りのようになっていると言っていました。
お菓子に喜んだり、お菓子を持って来てくれた人とおしゃべりをするのが楽しかったり……そうゆうことなんだそうです。
報道番組でも見聞きしますが、仮設住宅は何しろ結露がすごくカビが発生しやすいので、提供いただくドッグフードは大袋ではなく、2〜3キロまでのがいいようです。
ドッグフードは手に入る状況になっていますが、売っているお店が遠方です。
車もなく、重い袋を持てないお年寄りはドッグフードの調達が困難ですので、現地ボランティアの方が配布しているわけです。
引き続きお手伝いいただく場合は、そういった点を考慮しつつお願いします。