目が弱くなり、段差が怖いようです。
困ったなぁ〜、という顔です。
家なら問題ありませんが、不慣れな出先だと登れるのに降りられません。
老犬の一例です。
バイトのSちゃんちの子、 HくんとAくんの冬季スイミングスクールが終了しました
お兄ちゃんは楽しかったらしく、そのままスイミングスクールに通うことになりました(しめしめ 笑)
弟は今ひとつだったのか、やらないんだそうです
やればいいのに〜と思いますが、3歳児が自分の意思でヤラナイと伝えられるのも立派です!
やめ癖っていうんですかね
お稽古をすぐにやめてしまうのは良くないと思いますが、やってみなきゃわからないことって大人でもたくさんあります
そんなに堅苦しく考えなくても、やってみたらいいじゃん! 的でもいいかもしれませんね
そこのコーチは楽しく通えることに重きを置いているようで、授業が始まる前に子どもたちと遊んでくれます
級が進み中学生くらいになると「ヤル気がないなら帰れっ!」「前をつついて追い抜かすくらいでヤレ!!」と怒号が飛びます
でも今はちゃぷちゃぷを怖がらずに水に親しむことなので、イヤにならずに通えることが一番です
親しくしているコーチに、すぐに辞めてしまう子が多いか聞いてみました
辞める子は辞めるけど、そう多くはないようように思う
それよりも今このタイミングで講習に出席したのが良かったということでした
小学校1年生のプールで水に顔をつけられない子どもはたくさんいて、そこで慌てて夏休みに講習を受けるんだそうです
みんなより少しでも一歩先のことができていると、「ぼくは潜れるんだぞ!」と自信になります
自信がつけば楽しくなるし、もっともっととなるかもしれませんよね
わたしがコーチに聞いてフムフムと納得して喜んでもしょうがないんですけど 笑
着替え終わってロビーで休憩していた二人に、「どうよ?! オリンピック出られそう?!」と声をかけたら、周りでぺちゃくちゃしていたお母さんたちがピキーンとしました 笑
子どものうちはみな「末は博士か大臣か」なのに、そんなマジにならなくてもねぇ
水泳はスタイル良くなるし、持久力つくので、成長期にそれができるっていいですよね!
がむしゃらでなくていいから楽しく続けられるといいのですが
がんばれ。