20180407
老化とラバーブーツ
後々のために、ちょっと頭の片隅に記憶しておいてください。
老人の足が持ち上がらずにつまづくように、犬も年とともに足が持ち上がらなくなります。
一歩いっぽ、ちゃんとスっスっと前に上がっていた足が上がらなくなり、地面に擦りながら歩くようになります。
つま先が上がらなくなるので、正面2本の爪の上部が削れるようになっていきます。
その段階が過ぎると、今度は指の上を擦って擦過傷ができます。
散歩から帰ると指の上が擦り剥けて出血していたりです。
それがもっと進行してもっと持ち上がらなくなると、足が内向きに入ってカックンとします。
爪や指、甲の上側を擦ってケガするようになっていくわけです。
ippukuで販売しているラバーブーツはその保護にもなります(獣医師推奨)。
いつかのときのために、覚えておいてくださいね。
http://ippuku.shop-pro.jp/?pid=38115326