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comments(0) / trackbacks(0) [健康、生殖、フード]
名遊家
先日、遊姫があれよあれよという間に具合が悪くなりました。
ほんと1分、2分で「えっ?! このまましんじゃうのっっ?!」というくらいの勢いにびっくり。
ちょうど、名遊パパもわたしもいて、二人してどたばたどたばた! なんじゃこりゃーーー! 状態。
もちろん名誉もいて、ほんと遊姫のすぐ隣に座って、心配そうな顔をして、小さくなってがたがた震えていました。

遊姫が具合が悪いことがわかるのでしょうか。
それともただならぬ雰囲気が伝わってのことでしょうか。

こりゃ、名誉の心のケアもしなくてはと、「めいちゃん、だいじょうぶ。だいじょうぶだから」と何度も声をかけました。
病院に電話をし指示をいただいて、40分くらいで意識がはっきりもどってやっと安心。
すると、名誉の表情も明るくなりました。
半日たったらいつものように、ソファを飛び越えながらふたりで遊びました。

以前、名誉がケガをした時は、遊姫が小さくなってがたがた震えていました。
このふたり、仲がいいという言葉ではすまない間柄のようです。
名誉も遊姫もかけがえのない家族のようです。
おとうさんがいて、おかあさんがいて、おねえちゃんがいて、いもうとがいて……うちはそうゆう家族なんです。


comments(0) / trackbacks(0) [名誉]
おとうさんっ子
名遊パパと遊姫がお散歩組、わたしと名誉はお留守番組。
名誉はわたししかいないのでは心配なのだそうです。
お昼ねしていても耳をピーンと立てたまま緊張しています。
………………がっくし。

名遊パパはおでかけ、わたしと名誉と遊姫はお留守番。
ごはん中、遊姫がぽろっと落としたフードに、名誉がそろそろと近づきました。
「うーーーーーーーーっ」遊姫がうなりました。
「あるるあるあるぅぅぅーーーーっ」名誉も言い返します。
がるがると本当にかみ合いになるんじゃないかというほどけんかしました。
どうでもよさそうな顔をしているわりに、仲の良いふたり。
普段こんなことはしません。
名遊パパがいなくて、わたしだけなのでナメちょるのです。
………………がっくし。




comments(0) / trackbacks(0) [わたしの日記]
「優勝」に導くもの

昨日は浦和レッズが優勝する はず でした。
でも、タイトルをとるということは簡単なことではありませんね。
産みの苦しみってやつでしょう。
昨日は0-0の引き分けだったのですが、それはそれで浦和らしいのです。

勝ちは素晴らしいことです。
ばっこんばっこんと点をとり、勝ったどー! と勝利のラッパを吹き鳴らすのは気分がいいです。
でも、いつもいつもそれは続くものではありませんね。
今年の浦和は負けない試合でここまできました。
勝つというのは勝つことで、狭き門、選ばれた者という感じがします。
でも、負けないことはそれよりも門が広く、そのくらいならどうにかなりそうという気がしてきます。

「負けないこと」を続けていけば勝てる日がやってくる・・・かもしれない。


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まあまあ、ぼちぼちというのはどちらより?
わたしが思うところのまあまあ、ぼちぼちは、普通か普通よりもちょい下目です。
でも、関西方面での「ぼちぼちでんなー」っていうのは「まあまあいけてるでー」という、普通よりも上目の状態と聞きました。

英語の時間、「soーso」は「まあまあ」と習いました。
日本でのまあまあは関東風でも関西風でもちょっと上でも下でも「普通あたり」です。
でも、アメリカ人の知人に聞くところによると、「soーso」はアンマリイケテナイ状態で、日本人が思っている「まあまあ」よりもいい状態ではないそうです。
ちょっと眉をしかめつつ「soーso」って感じなんだと。
アメリカは広ーいですからね。
それこそいろんな「soーso」があるのかもしれませんけど。

東京はいろんなところから人々が集まって生活しています。
毎日さらっとかわしている言葉でも、気づかないうちにちょっとしたズレがあるのかもしれないね……という話を知人としました。

わたしの今日は、「関西風ぼちぼち」でした(^^)


comments(0) / trackbacks(0) [わたしの日記]
老化現象 1
このあいだの日曜日、実家の階段で転がり落ちました。
6段。
 
だんっっ 
だんっっっ 
だんっっっ 
だんっっっっ 
だんっっっっ 
だんーーーーーーーーーーーーーんっ(びしゃ! >持ってたお茶がこぼれた)

ほんと、まんがみたいに、おしりでどすんどすんと階段を降りてしまいました。
とまらないもんなんですねぇ。
階段も廊下も絨毯が敷いてあるので、ケガはしませんでした。
痛かったよりもなによりも、なにしろびっくり。
だって、痛いのはあたりまえなんだし。
そして、「おしりと、背中と、ヒザを打つものなんだな、そうか……」と、妙に納得しました。
わたし、外にいるときと家にいるとき(プライベート)との緊張感が天と地ほど違うんですね。
駅などでは手摺りの横しか歩かないくらいに御身をいたわってます(笑)。
自分がこけるだけではなく、上から人間が転がってくるかもしれませんし、何があるかわかりませんからね。
外出するときは家人が「きをつけて、いってらっしゃい」と言ってくれますが、わたしの落とし穴は家の中にあるのだな……ということにも気付きました。


・・・あぁーあ(ためいき)。

comments(4) / trackbacks(0) [生活面]
めっきり寒くなった今日このごろ
遊姫は見るからにでっかくなりました。
小脇に抱えてちょうどいいセカンドバッグ体型だったのに、抱っこしても腕からはみでるようになりました。
だもの、去年の洋服は着られません。
名誉のを拝借して着せてみたらぴったりでした。
それじゃ、名誉のがなくなっちゃうよ〜。
「それじゃ」じゃなくても名誉の洋服もありません。
名誉は名誉で、今年の名誉は去年の名誉よりさらにパワーアップしていてきつきつぱっつん……荷物をぎゅうぎゅうに押し込んだボストンバッグ体型です。

名遊パパはおそろいじゃないと気に入りません。
どうしようとこうしようと去年の洋服は使えないわけです……パピーでも迎えない限り(爆)。

真夏のタンクトップを着て寒さに震える娘っ子たちに、夕べやっとあったかい服を着せてやれました。
汚すべからず。
洗いたがえはないぞよ。



comments(6) / trackbacks(0) [わたしの日記]
だってだってなんだもん
小学生たちの書いた詩を一冊の詩集にまとめる仕事を依頼されました。
いっぱいの詩に対して、予定ページ数が少なく、きつきつつめつめに押し込まなくてはなりません。
打ち合わせの段階で、先方が「はいらないから、詩だけにして、小学校名と名前はとっちゃいましょう」と言いました。
「そ、そ、そ、それは、よくないんじゃないですか?!」
そんなことわたしが言う立場にありませんが、つい口から出てしまいました。

「子どもが書いた詩ですよ。おとうさん、おかあさんは何よりも自分の子の名前が載っていることが一番嬉しいんじゃないですか?」

それも、中には「おかあさん」というタイトルもあります。
もし名誉と遊姫が、
「おかあさん いつもそばにいてくれて ありがとう」
なんて詩を書いてくれたら・・・と想像したら、ぜひともでっかく「名誉、遊姫」と名前があって欲しいのでつ! 

・・・というようなことを打ち合わせ相手に言いました(爆)。
「う〜〜ん、それは気が付きませんでした。そうか、そうですよね。うん、うん」
腕を組んで大きくおおきく何度もうなづいていらっしゃるその方は、30代の男性なんですね。
「ほら、○○さんは、おかあさんじゃないから〜。ま、わたしも小学生の母親ではありませんけどね(笑)」

だって、わたし、例の本を開いてはいまだにニマニマしてるんですよ(^^;
でも、そんなもんでしょう。
正直なところ、そんなもんですよね。ね。ね。


comments(0) / trackbacks(0) [わたしの日記]
わからないことは果てしなくわからない。
夕べの晩ご飯は、名遊パパの作った豆乳鍋でした。
食べたことがないと言ったら作ってくれたのですが、名遊パパも豆乳鍋を食べたことがありません。
食べたことがないものを作るとゆうのは、むむむぅぅ? ですし、できたものを食べても、むむむぅう? です。
とっても美味しかったんですよ。
美味しかったんですが、これがほんとうに世の中でゆうところの豆乳鍋であるかどうかがわからないじゃないですか(笑)。
スーパーマーケットで豆乳鍋の素スープを買ってきたようなので、まぁぼちぼちってとこなのかな。

お鍋を食べ終わったあとは、おじやでした。
スープの袋に「応用」として、おじやの際にごまペースとを入れると記されていたそうです。
そのとおりにやってみたたら、ごまの香りがよくものすんごく美味しかったです。
「だったら最初からごまを入れて売ればいいじゃん」という話にもなりましたが、それじゃ豆乳鍋とは違ったものになっちゃうんでしょうね。

一度、ちゃんとお店で食べてみたいです。

comments(2) / trackbacks(0) [生活面]
大自然の野っ原で携帯電話は通じない。
これでできあがりなのか、途中経過かなのかはわかりませんが、名誉の背中の噛みキズはうすっぱげとじゃりっぱげになっています。
一日何度もそこに目がいき、そして残念に思います。
でも、口に出しはしません。
おかあさんが残念に思っていると名誉に気づかれてはなりません。

病院で「あとがのこったら美容整形できれいになるから大丈夫」と言われて、わたしはころっと元気になりました。
もちろん美容整形手術しようとその時に決めたわけではありません。
自分を落ち着かせるための薬として、その言葉を受け取ったのです。

名誉は「おかあさん めいよ せなかのはげ かなしい(;_;)」とは言いません。
遊姫が「やーい やーい おまえのねーちゃん じゃりっぱげー!」といじめられることもありません。
名誉も遊姫もいい子で元気ですし、おともだちも名誉と遊姫をからかったりなんかしません。
ほんにんも、ほんにんのまわりの世界もなにも変わっちゃいません。

人間は、ひとと同じだと「つまらない」と感じますが、ひとと同じでないと「不安」だったりもします。
異なるものに着眼するのはいいことでもありますが、その逆にもなりかねます。
「ちょっと違う」ものを受け入れられなかったり、薄っぺらな好奇の目で見たり、避けちゃったり、いじめたりもします。
そう考えると、名誉のハゲを見ちゃうわたしの目は、いじめをする子についている目と大差ないように思います。

にんげんであるわたしは、名誉と遊姫よりちっぽけで、名誉と遊姫よりかなりあんぽんたんなのです。


comments(2) / trackbacks(0) [わたしの日記]
なぜか自転車オムニバス
さっき、ちょっと自転車ででかけました。
道に自転車をとめて用事を済ませて戻ってみると、風で自転車がすっころがっていました。
両手に荷物だし、やはり倒れている隣の自転車の上に重なっていて知恵の輪状態だし。
隣の細っこいところと自分の細っこいところがこんがらがって……くぅぅぅ、と思っていたら、通りかかった男性が自転車を起こしてくれました。
ヒザより少し上のスカートだったことと、うつむき加減で相手からわたしの顔が見えずらかったのが功をそうしたのでしょう(笑)。
こうゆう時の男性ってちょとつらいですよねー。
通過しちゃったら「ひどいひと」扱いされそうですし、快くでも快くなくても手をかしちゃった方が楽かも(笑)。
わたしの自転車を起こしてから、一瞬間をおいてから隣に倒れている自転車も起こしてくれました。
見て見ぬふりに心がチクリとしたんでしょうね。
何度もなんども心から「ありがとう」を申し述べました。

***

ずいぶん前ですが、自転車の鍵を紛失してしまった話をここに書きました。
ネットで「自転車の鍵の壊しかた」を検索して対処したという内容です。
その過去記事にものすごいヒット数があるんですよ! ……イタグレ関係よりもね(笑)。
世の中には自転車の鍵をなくす人がいっぱいいらっしゃるんですねぇ。
あーんど、窃盗目的もゼロとは言えないでしょうが。
わたしもネットあなたもネットで検索し、こうやって世の中持ちつ持たれつ成り立ってるわけですね。

えっと、それで自転車の鍵をなくしてしまったらどうするかですが……
叩きまくるくんです。
わたしのは前輪についてるかんぬき式でしたが、それを思いっきりかなづちで叩いて叩いて壊すんです。
非常に原始的方法で、調べるほどのことじゃありませんね(爆)。

***

何日か前、雨がふってきてしまい、駅の駐輪場に自転車をおいて帰ってきました。
それを名誉と散歩にでかけた名遊パパが乗ってきてくれました。
名誉、初めての自転車走りです。
ちゃんと小走りで並んで走ったそうです(笑)。
名誉が走るなんて笑っちゃいますね。
もし自転車に近づきすぎて足を轢いちゃったら……なんて想像していましたが、どちらかというと怖がって自転車から離れようとするらしいです。
そっかー。
すぐ隣で自分よりでっかい扇風機みたいのがぐりんぐりん回ってるんだもの、そりゃ近づかないよねぇ。
でも、ひとりで走るだけでもヨタヨタのわたしに自転車引きは無理!!
そのうち「名遊ママの自転車って補助輪ついてるんだって!」って言われる時がきたりして(笑)。


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