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comments(6) / trackbacks(0) [わたしの日記]
昭和な女
うれしいったらあ〜りゃしません!
洗濯機を買い替えます。
約十年間わたしを悩み苦しめた全自動とおさらばし、二層式洗濯機との再会です。
うちに二層式ちゃんがくるなんて! 今年一番のあぁ嬉し! です。一日中洗濯していたいほど嬉しい♪

スイッチぽんっじゃなくて、つきっきりでもいいから、小分けして洗いたいんです。
後染めのTシャツ、下着、犬のもの、靴下、タオル……それぞれに分けて洗いたいものがいっぱいありますが、全自動はそうゆう小回りがききません。
「これ、明日までに洗って〜」なんてシャツ1枚も、これからは「よろこんで〜っ!」です。

今まで使っていたのは十年くらい前、まだ乾燥機付き全自動洗濯機が出回ってなかった頃に25万円もしました。
その時は今とは全然ちがう生活スタイルだったので、乾燥機が必要不可欠だったし、全自動の方が便利だったんです。
でも、それが不便に感じる生活スタイルにどんどん変化してしまいました。
それでも壊れてくれなくて(^^;、壊れていないものを捨てるのは罪悪感があって、でも、不便で不便で……すごいストレスでした。
だって、二層式って1万円台で買えるんですよ。
そんなにお安いのに買い替えられないなんて〜 ってのもこれまたストレスで(笑)。
実はまだ壊れてないんですが、冷蔵庫が寿命なのでまとめちゃうことにしました。
まとめないとね、洗濯機だけだと買い替えられないんですよ。
うちの乾燥機付き全自動洗濯機は100キロあるので、引き取り賃が高額です。
「冷蔵庫も買うから古い洗濯機をどーにかしてちょうだい作戦」です。

そんなこんなで、わたしが二層式洗濯機 vs 乾燥機付き全自動洗濯機を語ったら、数時間はかかります。
やっぱりケーキはバタークリーム、洗濯機は二層式です。

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負け犬


海に行っちゃった。
ぽんと時間ができて、だーっと行ってしまった。
下調べもせずに行ってしまったので、遠ーーー浅のはずの海がちょうど満ち潮タイムで波が荒いあらい!
5歩行ったあたりで腰までつかっちゃう……大失敗。
でも別にいっかーと抱きかかえて海に入れちゃったのだけど、荒波で自分が立っていられない(笑)。
仕方ないので草っ原でくつろぎ&いつものボール投げ。
カメラも忘れて、ケータイカメラでぼけぼけ。



↑インドア派



↑インドア派



↑砂だらけ派



↑砂だらけ派

少しして、島の内側になってる海に移動。
ちょうどいい深さかどうかわからないけど、もう一度えいやっと入れる。



↑負け犬



↑負け犬

泳げてるんだか、溺れてるんだかわからないけど、ばっしゃんばっしゃんやるとひょいっと浜に到着しちゃう。
もっと遠くまで行ければいいのだけど、浜から遠ざかると深くなってしまう。
今日のところは練習の練習で切り上げた。

遊姫はまあまあ運動神経がよくて、ぼちぼち器用な方だと思っていた。
わたしの教え方が悪いのだろうけど、泳ぎはなんだかなぁ〜だった。
遊姫もショックだったらしく、ほんと負け犬のようにとぼとぼ下を向きながら歩いて帰って来た。
ぜんぜん楽しくなかったらしい。
海も嫌になったし、わたしのことも嫌いになったかもしれない(笑)。



comments(2) / trackbacks(0) [生活面]
脂肪がなくても浮くのかな?
久しぶりに吉宗君のママちゃんと電話でおしゃべりしました。
吉宗君と剣菱君は泳ぎがとても上手なので、コツをいろいろ教えていただきました。
あと、おすすめの時間帯や波がない遠浅スポットも。
名誉は波の音からしてびびるので、これはいい情報。

水を飲んでも、げーげー吐いても、溺れてもそこで止めないこと。
頭を下げさせるために、お尻を持ち上げるようにささえてやること。
手で水をかけるようになったら、足でも水をかけるように股の間に手を入れてささえてやること。

頑張ればなんとかなるそうなので、やっぱどっぽ〜ん♪ ですね。
あぁ、今から海に行っちゃいたいくらいです!
吉宗家のように簡易シャワーを用意するほど、上手に泳げるようになればいいな〜。

万が一海に落としちゃってもいいように、古いデジカメを持ってくことにします。
さて、いつ行けるかな……って、海まですぐなんだけど。



comments(0) / trackbacks(0) [わたしの日記]
のってけのってけのってけてけてけ〜
数日前、この前のブログ「名誉と遊姫」にここのリンクを書き込んできました。
ネットサーフィンしているうちに立ち寄っちゃったという感じでしょうが、今でも月に数百もカウントがあるようです m(_ _)m
んなもんで、引っ越しして一年半もたった今頃になって移転先を書いてみました(^^;
なんぢゃこいつ……ですねぇ(^^; 
名誉がパピ子だった2004年から、このブログは続いていたのでした。
文章はわたしの生業でもあり書く事は苦になりませんから、このまま静かぁ〜に地味ぃ〜に続いていくことでしょう。

さて、関東地方はもう少しすっきりしない天気が続くようですね。
今年は名誉と遊姫に泳ぎを教えます……って、わたしも泳げないんですが(笑)。
晴れ間が見えたら近くの海に行って、だっぽんと放り込むつもりです。
ライフジャケットを用意しようかとも思ったのですが、やはりイタグレの体型にあうものはなくて、まっいっか〜 てなことに。
うちとこの海は遠ーーーーー浅だしね。

名誉はお風呂が好きで水をいやがらないので、どうかな〜?
遊姫はドッグランのプールは大好きだから、どうかな〜?



comments(0) / trackbacks(0) [生活面]
忙しい子と暇な子
遊姫はいつも忙しい。
ぱたぱた、ひょこひょこ、たったかたったか、プっぷー、ポリポリ、そわそわ、とだばた…… ほんとに30秒と止まっていられない。
ぱたっ、コテっと寝るなんてこともない。



そして、忙しすぎてトイレに立ち寄る暇もない。
それだけマメなら合間々にトイレも行けばいいのに、2、3回分を1回にまとめる。
だから、その分いつも大量しっこで長しっこだ。
溜め込まずに頻繁に出した方が体にいいだろうに、めんどうなのかなぁ。
トイレに行く時間も惜しいほど遊びたいのかなぁ。
もう我慢できない〜 ってなってから「じょーーー(略)ーーー(略)ーーー」っとする(^^;

名誉は一日でれでれしていてマメのマの字もないけど、時々起きてはトイレにいく小出し派。
……暇らしい(笑)。


comments(4) / trackbacks(0) [お出かけ]
今日もイタ日。
ランチタイムはご近所のそらちゃん。
まだ6ヶ月のパピーちゃんで、そりゃもうかわいいったらない。
頭や顔の形、ちょっとしたぬけ感がなんとも名誉にそっくりで、超わたし好み。
ドッグカフェは初めてとのことでわたしもドキドキしていたのだけど、とってもいい子に過ごせた。
名誉が6ヶ月のころはもっとチョロチョロしちゃってたし、ちゃんと抱っこされてなんていなかった(……というか、まだお散歩デビューもできなかった)。
初ケーキも食べたし、お店の方にもほめていただいたし、無事に楽しいデビューができて良かった〜(^^)




夜は晩ご飯が終わった頃に電話があって、ちょろっとラテ家が遊びに来てくださった。
名誉はヒート中であまり外出ができないので大喜び。
そして、遊姫はもういい加減にしなさい! ってぐらいにおもてなしし過ぎた。

なんだかうちの子達は、人間やワンコに遊びに来てもらうのがべらぼうに好きだ。
外だとけっこうしらーっとしているので、初めて家に来てくださった方は別犬のように感じるかも。
しかし、うちは申しわけないくらい狭いんだなーこれが(^^; それでよければ大歓迎、どんどんおいでやすだ。

遊姫はラテママに遊んでいただいたのがよほど嬉しかったのだろう。
お帰りのお見送りをした直後、すっごい大量のシッコをした。
どうやらずっと我慢しながら遊んでいたらしい(爆)。


comments(0) / trackbacks(0) [遊姫]
忍者
喜びはしゃいだ遊姫が、なんと「壁」を走りました!!
壁を走るってわかります?
あれですよ、あれ、少林寺みたいなやつです。
縦に「とんっ」だと飛びついたですが、体を横にして「たかたかっ」でしたから間違いなく駆けましたね。
部屋の壁を駆けるだなんて、思わず「こらー! あんぽんたーんっ!」と叫んでしまいました。

遊姫は通年絶好調ですが、ここ2ヶ月くらい超絶好調です。
噛みかみDNAはどこへやら、カリカリをざざざーっと飲みます。
「もっとちょうだい」と言うときも。
この子は太る体質ではないので、その分でっかくなりました。
あばら骨々が見えてるのは好みじゃないので、もうちょっとお肉がついてくれてもいいのだけど。
目に見えてでっかくなったのは胸。
肋骨の形が変わったっていうのかなぁ。
横からも上から見ても厚みがまし、計測では2センチプラス。
もうちょっとで名誉と同じになりそうだけど、名誉は深さがあるだけで幅はないのね。
遊姫は丸太みたいで逞しい男の子みたい。



 「おんなです」

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所と生
「一所懸命」と「一生懸命」の違いって知ってますか?
意識して使い分けていたりしますか?
しゃべる時は「いっしょ」と切るより「いっしょう」と言う方が口の回りが楽ですから、自分も人も「いっしょうけんめい」と発していると感じます。

辞書をひくとね、

いっしょ-けんめい【一所懸命】

  武士が、生活のすべてをその所領にかけること。
  「一生(いつしよう)懸命」に同じ。

いっしょう-けんめい 【一生懸命】

  〔「一所懸命」から出た語〕
  命がけで物事をすること。全力をあげて何かをするさま。

……とあります。
これを読むと、一所懸命が先にあって、一生懸命がその後にできた言葉のようですね。

20代の頃、「一所懸命」と「一生懸命」の違いの話を聞いたことがあります。
話をしてくださった方は40代の、仕事の責任者という立場の人でした。

文字のまんまなのですが、「所」の方はその時々その所々でのこと、「生」の方は生涯を通じてのようなものと、その方は理解しているということでした。
ですから普段は「一所懸命」の方なんだそうです。
日々コツコツ目の前のことに、一つひとつ「一所懸命」に向き合っていく。
とすると、「一生懸命」はコツコツコツコツずーっとずーっと頑張り続けていくものですね。

ま、この話が正しいか正しくないかはわからないんですが、なんかすごく納得し、とても美しく感じました。
そう分けた方が自分自身と向き合うのに整理しやすいですしね。

わたしは生より所の方が好きです。
先は遠いけど1円がなければ1万円にはならない、みたいな感じで(笑)。



comments(0) / trackbacks(0) [ヒート]
ヒート1週間目。
名誉はさくっと軽めな子なのだけど、今日は出血が多めだった。
ヒートは約一ヶ月といわれるけど、その間ずっと出血するわけではない。
はっきりした出血はあと一週間くらいで、多いのは今日から3日間ほどだろう。
うちは基本的に汚して良しの家なので、おパンツをはくのはピークの3日間ほど。

表情も明るいし、楽しく遊んでいるし、食欲もあるし、普段となんら変わらないのだけど、パンツをはかせると突然ぐったり病人っぽくなる。



おまた病自主的安静中。
けっきょくサンプルのカエルパンツばかりはいている。

comments(4) / trackbacks(0) [わたしの日記]
長文駄文
歯科医の叔父がいるのですが、子どもの頃その叔父に近所の歯医者さんの悪口を言ったことがあります。
わたしとしては「おじちゃんにやってもらったほうがいいな」と言いたかっただけだったのですが、同業者の悪口を言うものではないとその場で父母に注意されました。
小学生ながらに「しまった! 失礼なことをしてしまった」と恥ずかしい思いをし、そのときの光景まではっきり覚えています。

ブログはどういった方が読まれるかわかりませんから、特定の批判はしないようにと心がけているつもりです。
……が、ごめんね。今日は書いちゃうのだー!!


いやー、耳ですよ、耳、耳。わたしの中耳炎ですよ。

うちの真ん前にA総合病院があるのですが、診察時間外だったので隣駅のB総合病院に初めて行ってみたんですね。
どこがどうってわけじゃないんですが、B総合病院の受付、看護師さん、お医者さんと合わなくて、やっぱ相性ってあるもんなのかなぁ、相性があわないのかなぁと感じながら数回通院しました。
でね、けっきょく「もーいい! 他の病院うつるからレントゲンをよこせー!」ってなことになっちゃったんですよ(^^;

小さいことはきりがないんで、大きく2つ。

まず初診の時、診察中に先生に電話がはいりました。
隣に付き添ってくださっていた看護師さんが「診察途中なのでこのままお待ちください」とおっしゃいました。
えぇ、それはもうぜんぜんOKですよ〜。
しばらくして電話を切った先生がくるっとこちらを向き、何がびっくりしたって、「じゃ、そうゆうことだから」って診察が終わっちゃったんです。
「はぁ?」と思いながら診察室を出て、わたしと一緒にいた看護師さんに「すみません、先生の説明が理解できなかったんですが……」と聞いたら、やはり看護師さんもうまく説明できず、けっきょくもう一度診察室に戻ることになりました。
先生は苦笑しながら「何がわからなかったんですか?」とわたしに聞きました。
(話を途中で切り上げちゃって最後まで説明してくれなかったからやー!)と言いたかったんですが、どうもこんなわたしでも患者というのは弱者なんですね(^^;
先生に嫌われたりして、きちんと処置してもらえなかったらどうしよう……なんてことが思い浮かぶわけですよ。

そしてその2日後悪化して鼓膜切開したわけですが、処置の直後すっきりはしたものの、それと同時に診察室のドアの開閉音がジェットコースターのように聞こえるようになったと言ったら、先生は笑いながら「気のせいだから帰ってよし」とおっしゃいました。
気のせいだと言われたらどうしようもありません。
その場は言われた通りに帰ったんですが、今でも重低音は消えませんから「どこが気のせいじゃ!」というのが2つめ。

その後、受付に「他にうつりたいからレントゲンをください」と言ったらやはり簡単に「はい」とは言ってくれません。
そこにアロハシャツにサングラスの「い、いったいあなたはどんな自由業?」という風貌の名遊パパが「どうしたの〜?」と来たからか、レントゲンは受け取れることになりました(^^;
受付の方に「2階に先生がいらっしゃいますので、取りに行ってください」と言われましたが、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いっちゃこのことですよ。
「こっちは病人なんだからそっちが持ってこんかー」「身内に敬語つかうなー」です。
  > ぷるぷるぷる。言ってないですよ。思っただけですって(笑)。

長期になるようならタイミングをみて近所のA総合病院にうつらせてもらおうと考えていたんですが、不本意ながらどたばたの末になってしまいました。

A総合病院は受付、看護師、先生ともによくしてくださいました。
うーん、ようはごくごく普通、違和感ナシだったのです。
それだけでほんと十分ですからね。
診断内容も違い、服用していた薬も飲む必要なし、お風呂もOKでほっとしました。
重低音のことも笑わずにカルテに記入してくださり、「切開の傷が治ってきたら音もおさまるはずだけど、1週間して治らなかったらまた治療しましょう。特効薬がなくてごめんね」と言ってくださいました。
時間の経過とともに治るのであれば、A総合病院もB総合病院も同じ。
B総合病院の先生も「気のせい」ではなく「1週間様子をみるように」と言ってくれたらよかったのに。

どうゆう事情であれ、治療途中で病院を変えるのは難しいですね。
患者が医師に何かを伝えるのも、どうもおずおずしちゃいます。
名遊パパは持病があって定期的に通院しているので、出向くだけでぱぱぱ〜っといいようにしてもらえちゃいます。バイクで事故って救急車で運ばれたときは、3つの科からお出迎えいただきましたし(笑)。
名誉と遊姫はこうゆう行き違いにならないよう、獣医さんや看護師さんと心のコミュニケーションをとるようにしてるつもりです。
あぁー、なんだか無駄に元気なわたしが、我が家では一番病気や病院とつきあうのが下手ですね(^^;


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