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comments(0) / trackbacks(0) [お出かけ]
年間運営費2000万円
 
やっと正月休みをとって、名遊パパの実家に行ってきました。
近くのりっくんランドにも行きました。
事業仕分けの、あの、りっくんランドです。
話題になった時は混雑していたようですが、わたしが行った時はもちろんがらがらでした。

いやぁ、今のままで入場料をとるのは無理でしょう。
好きな方は何時間でも見てられるんでしょうが、数分でするりと歩けるほど狭小です。
いくらか払うのであれば、何かしらもっと工夫が必要ですね。
芝生広場をドッグランにしたり、テラス席にはドッグカフェを併設するとか(爆)。







一番楽しかったのは売店。
残念ながらキオスクなみに狭いんですが、もっと広かったら売店だけでも行きたいかも。
フリース手袋と革グローブ、ネックオォーマー、自衛隊クッキーを買いました。
一番高いのはクッキー700円で、あとは300円くらい!
身につけるものは、裏側に名前や所属を書き込める布札がついてます(笑)。


もちろん衣装は迷彩柄♪






comments(0) / trackbacks(0) [遊姫]
濃ゆい
 
風が強い日は寒くて海にいけません。
でも防風林の近くはとうぜんのことながら風がないので、そうゆう日の遊び場にはもってこいです。
転がる松ぼっくりを追いかけながら、林の中を走り回るのも楽しげです。

昨日はその林遊びだったのですが、隣接している池に遊姫が飛び込んでしまいました(^^;
わたしが呼んだのがいけないんですが、いくらなんでも池に飛び込んでまで走ってきちゃうとは思わなかったんですよね。
びしょ濡れの服を脱がし、わたしが着ていたセーターを脱いでぐるぐる巻きにしてやりました。
遊姫はがたがた、セーターはどろどろ。

迂回を知らないまっしぐらな性格。
やっぱりダイブな血筋なんだろか。






comments(0) / trackbacks(0) [ippuku、犬服]
違うから!
 
イタグレのしっぽって内側に入ってますでしょ。
町行く人に「しっぽまいてこわがってる」とか言われちゃいますけど、びびってるわけぢゃありません。
こんなふうに。





こういった感じのイラストシールをね「うちは女の子なので“切り落とし”ちゃいました」って方がいらしたんですね。
“違うもの”(笑)と間違えてるわけです。
しっぽなのに……と思ったらなんか照れくさくなっちゃって(笑)、言いづらくてそのままスルーしてしまいました。

ずいぶん前なんですが、そのやりとりをふと思い出しましてね。
ippukuのネームタグも内しっぽ絵なんですよ。
もしかしてこれって勘違いされてる? って気づいたんですよね > 何年使ってるんだって(笑)。
イタグレオーナーさんはほとんどの方がしっぽだと認識しているでしょう。
でもタグを作ってくれてる織りネーム屋さんは、ぜったい違うものだと思ってるだろうなぁって(^^;
いやだわぁ、そんなリアルな絵描かないよぉ(^^;



comments(0) / trackbacks(0) [出産、子育て]
いつから?
 
神名は子どもらしい子どもで、けっこう手がかかりました。
あのていどがふつうだったのかもしれないけど、遊姫がまったく手がかからなかったので、比べたら雲泥の差だったんですよね。
名誉のときも大変だったけど、それはわたしが新米ママだったからなのが大。
神名は「一から育ててこれかよ?」って感じだったし(笑)、成犬が2頭いると同等の扱いをしてしまうので、未完成なところがすごく目立ってしまうんですよね。

なにしろトイレはしたくなるとどこでもしちゃう子でした。
車内で抱っこしてる時にもらされた時は「この子どこか悪いんじゃないか?」とマジ思いましたね(笑)。
体(膀胱など)が悪いのか? とも思いましたが、ただたんに頭が悪かった(爆)。
「車はトイレじゃありません!」ってくらいだったけど、気がつくとおもらしなんかしなくなっています。
いつからだろう、記憶がさかのぼれません。

「くれー! くれー!」という神名の飛び蹴りをくらいながら、毎度フードの準備をしていました。
そのたびに怒鳴りまくっていましたが、これまたふと気づくと静かなご飯タイムになっています。
「はい、どうぞ」とあげても、おくゆかしくてなかなか食べ始めてくれません。
ずっと叱り続けていたせいか、「たべても おこらない?」って顔するんですよ(笑)。
だいぶ遠慮気味になってしまいました(笑)。

イケナイことって目がいきますが、良いとことか、できるようになったことってあまり気がつかないものなんですね。
わたしが探してもさがしきれないほど、いろんなことを卒業して、いろんなことができるようになっています。
できて当たり前だし、てきてもらわにゃ困るんだけど(^^;

ずっと叱りたおしてたのに無責任な母でごめんよ(笑)。









comments(2) / trackbacks(0) [ippuku、犬服]
家業
 



これは神名の初仕事写真です。
2008年5月10日、生後2ヶ月と一週間。
まだ2キロ台なので、3キロ用パピー服がぶかぶか。
動きまわるのを追いかけつかまえ、怒ったりなだめたり、マテも教えてないのにまて! まて! と言いながら。
萎縮してるのが伝わってきます(笑)。






2008年6月10日、生後3ヶ月と一週間。
3キロ用パピー服がちょうどよくなったころ。
このころも偶然を狙って撮っていたと思いますが、左側にいる飼い主に目線をやってそれなりに耐えているのがわかります。
すでに「なんかやらなくちゃいけないこと」と気づき始めています。






2008年6月30日、生後4ヶ月。
このころの2、3週間って大きいですね。
顔つきがだいぶかわって、どんどんおとなっぽくなってます。


モデル犬なんて立派なものではなく、服を紹介するためのマネキン、トルソーです。
よく動かないねって言われるんですが、ただのすりこみですから赤ちゃんのときからやり続けていればみんなできるようになることです。
やらなくちゃいけないと認識しているので、顔あっち向き、視線はこっち、足はこう手はこうと形をつけると、次のポーズをつけるまでずっとそのままです。
それはすごく助かるんですが、仕事にやりがいを感じてくれていないので、耐え忍んでいる表情しかしてくれないのが難点です(笑)。






マルコも巣立つ前は仕事をさせられていました(笑)。
2008年5月10日、生後2ヶ月と一週間。
神名と同じサイズの服を着ているのにぱんぱんです。
胸より腹が出てます!
途中のくびれは洋服のゴムでぎゅっと押さえられてできたもの(爆)。



comments(0) / trackbacks(0) [生活面]
手クセ
 
うちの白黒母子は手クセが悪く、なにかっていうとカニ足のような前足でちょいちょいと要求を訴えます。

「(ちょいちょい)ごはん」
「(ちょいちょい)なでれ」
「(ちょいちょい)だっこしれ」

かわゆく足平でやるのではなく、ツメでがりがりっときます。

「いたいっ! だめでしょ!」と怒ると、
「(ちょいちょい)ごめんなさい」 (^^:




血筋ってすごいんだよ!




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共通の話題
 
こんなことあった、あんなことあったの中にトイレの話は多いものです(笑)。

「えー! やっぱり!? そうそう、うちもなのー!」
というのは、【食事を始めるとなぜかうんちをする】です。
さぁ食べようと箸を持つとするんですよね。
箸をおいてトイレをきれいにして、その後また食べ始めることになります。
あからさまに言うとなんなんですが、口に入れることと排泄は繋がっていることなので、正直な犬は人間が食べるところを見て条件反射でしたくなるんじゃないかと思っています。
まったくもうわたしの勝手な想像ですよ。

女性同士のおしゃべりだと【ダンナのは汚いけど、犬のうんちは汚くない】というのもよく聞きますね(笑)。
お腹の調子を崩しているとか、おもちゃの端を誤飲しちゃったかもというときなどは、出たものをよーくよーく検査します。
割り箸や楊枝で細かく切り刻み、異物や色を目の前でじっくり観察。
異臭はないか、くんくん何度も嗅いでチェック。
くっついちゃうんじゃないかってほど顔を近づけて、それはそれは念入りに検査をします。
「でもダンナのはできないわ〜(爆)」とみなさんおっしゃいますね。
「自分の子のはぜんぜん汚くない」って。
あはっ。

動物と暮らすと予想もしないようなことが起きます。
料理に犬の毛が入っているくらいなんでもありません。
どうせまた汚れるしと、泥のついた服で近所を歩けるようになったりもします。
命を預かるというでっかいことと向き合っていると、いちいち細かいことが気にならなくなります。
人間がでっかく、寛容になりますね。
わたしの場合は、てきとーとかいーかげんとかなんですが。






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comments(0) / trackbacks(0) [お出かけ]
楽しかった昨日
 













comments(4) / trackbacks(0) [ippuku、犬服]
ゆうきのおようふく
 
夕べの月を見ましたか?
ネコの爪のように薄く尖った三日月でした。
こうゆうときは潮が引きます。
ずっとずっと遠浅の海でどろだらけになって走りました。








海の前の草むらででんぐり返し。
ぱたぱたはたいてからじゃないと車に乗れないほど草と泥だらけです。





服を脱がされて凍える遊姫。
バツゲームみたい(笑)。





おかあさん はやくぅ……、はやくきせてぇ。



先日のTVタックルで犬に服を着せる着せないで激論がかわされていました。
わたしも犬には服を着せたくない派です。
正確には、「必要なときには着せて、着なくていいときには着せない派」ですね。
原産国や犬種、暮らす環境などによって服が必要になる場合もあります。
「犬がコートを着せてくれと言う」という人に対して、「そんなことがあるわけない」という人。
犬の服がどうこうだけではなく、どうして「そうゆう場合もあるのかもしれない」と思えないんでしょうね。




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