わと先輩のブログに「寒いと吐く」というのがありました。
犬はよく吐く動物だとは思っていましたが、寒くなると吐くというのは気がつきませんでした。
人間も体が冷えれば胃腸が弱りますから、同じようなことだろうと解釈してみました♪
このブログ、パピーちゃんのママさんも読んでくださっているのでちょっと書いておきます。
お腹がすいても吐くし、消化不良のものも吐きます。
いたずらしてなんか良からぬものを飲み込んだ時も吐きます。
犬って、けっこー吐きます。
お腹がすいたときは、黄色っぽい、ミルクっぽいような液体を吐きます。
胃液ですね。
パピーが吐くと心臓が飛び出るくらいびびると思いますが、胃液を吐いたときはフードをちょっと食べさせてやればOKです。
子どもはお腹をすかせるのが仕事みたいなものです。
晩ご飯から朝ご飯の間が長いと吐くので、夜寝る前に一口入れておくと、夜中にげーげー起こされることがありません。
なんか食べつけないニンジンなんかをあげたときも吐いたりします。
ちょっと胃袋に合いませんでした……みたいな雰囲気で出てきます。
それはそれで驚くと思いますが。
名誉はパピーのとき「柱」を飲み込みました(^^;
いやー、わたしがいたらぬ母だったもので、おもちゃを与えるということにまったく気がつかなかったんです。
おもちゃも服も、なぜかなにひとつ買ってやらなかったんですよね。
危なくないおもちゃを噛ませてやればよかったんですが、噛む物がない名誉はでっかいシロアリのごとく柱を食べていたのです。
噛んでいた場所がカーテンのかげだったので、柱を食べていたことにも気がつきませんでした。
そしてある日ごっそり木屑を吐きました。
それが腸にまで行っていたら腸壁を傷つけただろうに、犬は上手い具合に上から出すもんだと妙に感心したりして(^^;
ここは感心するとこではなくて、猛省しなくちゃいけないとこですな(^^;
誤飲は飼い主の責任です。
病院に行かなくちゃいけないような嘔吐と、腹減り嘔吐の違いに悩むかもしれませんが、ふつうは腹減りが多いです。
こうゆうよくありがちなことが育児書に書いてあると、夜中に悩まなくてすむんですけどね。