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神名の走る姿はとても残念! なのだが、
それに比べて令名はぐっと体を沈めてそれっぽく走る。
名誉の子にしたら上出来♪




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おすすめ
ITALIAN Flag ◇ BLUE

ITALIAN Flag ◇ RED




















綿のTシャツ生地でも、手触りはいろいろです。
わたしはさばさばした感じのものが涼しそうで好きです。
忙しくてなかなか自分の子の服を用意してやれないのですが、この夏はこの生地を選びました。
日よけにぴったりだと思います。
我が家は海辺を走らせるので、ほとんど泥よけです。
毎回お風呂に入れるのは大変ですからね(笑)。


あとはピンクのハイビスカス柄も欲しいな〜と思っています。
かのこ織りでこれまたさっぱりしていて涼しげなんです。

ハイビスカス




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順番

フードを食べるとき、右から名誉、令名、神名、遊姫の順番に横一列に並びます。
これは名誉たちが自主的に決めた順番です。

ナンバー1とナンバー2が並ぶとひょんなことで衝突するおそれがあります。
名誉と遊姫は左右に大きく別れています。

一番下で守られるべき立場の令名が名誉の隣り、名誉と神名で令名を挟むようになっています。

これなら、いがみあったり、横取りし合ったりが防げるな、なるほどな……という並びです。
彼女たちは毎回フードのたびに、きちんと確実にこの並びでご飯待ちをします。

でもフードを与える順番は並びとは関係なく、名誉、遊姫、神名、令名の年功序列です。
名誉たちはこの順番も覚えているので、わたしはこの順番を厳守しなくてはなりません。
あるとき、ちょっとくらい順番が変わってもいいでしょと、手近にある皿から置いていったら大変なことになりました。

一番最初の皿は名誉と決まっているのに、それを違う子の前に置いたら、「それはわたしのっっっ!」とガウガウになってしまいました。
ひとつずれたらもう大変!
「どれがわたしの?!」「ぜんぶわたしの!」「れっちゃんのがない〜(;_;)」と喧嘩が始まってしまいました。

犬はきちんと席順が覚えられるほど頭がいいのですが、融通はききません。
人間はすぐ「まぁいいか」とかいうことをしますが、犬は融通がきかないほど真面目でまっすぐです。
言いつけを守る犬にしたければ、飼い主は犬以上に真面目でまっすぐな行いをしなくてはなりません。
人間が毎日毎回、規則正しい生活をするのはほんとうに大変ですが、名誉たちのため、名誉たちのためとがんばっています。
4頭でちゃらんぽらんされたら手に負えないので、巡り巡っては自分のためです(笑)。

 


まだなっちゃんがいたころ
右から、名誉、令名、Nashira、神名、遊姫。
これもベストボジション。



comments(0) / trackbacks(0) [生活面]
 
昨日のことは思い出せなくても、昔の事はよく覚えているお年頃です。
本日も「子どものころ」です。

子どものころに聞いた忘れられない古典落語があります。
丸い顔をしたおじさんが「ちゅちゅんちゅんちゅんちゅん……」と、おもしろおかしく手をばたばた大きく動かしていました。
その人が有名な桂枝雀で、「鷺とり」という落語だとは大人になってから知りました。

ものすごくはしょった説明ですが、とっつかまえた鳥を売って儲けるべという話が出てきます。
酒粕のようなものをまき、それを食べて酔いつぶれた雀をつかまえて売る計画です。
雀が酔っぱらったころに落花生をまくと、落花生を枕にして雀が寝るだろう。
寝入ったところを一網打尽……ちゅちゅんちゅんちゅんちゅん……と、あのおもしろい表情で語るのです。
もう何十年も前ですが、とても衝撃的で、子どものわたしでもその光景が見えるようでした。

と、ここまでが本日の枕です(笑)。

ほんとのところ雀は落花生を枕にしないと思いますが、犬は器用に枕を使いますよね。
遊姫があちこちにほっぽり投げたぷっぷーを、みんなしてうまい具合に枕にします。
この姿を見るたびに、わたしの頭の中では口をとがらせた枝雀が「ちゅちゅんちゅんちゅんちゅん……」と手をばたつかせ、酔った雀が落花生の枕で寝るのです。





酔いつぶれているわけではありません。


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服従
 
子どもの頃、祖父が犬を飼っていました。
子どもが雑に触っても嫌がらない犬でしたが、「ご飯を食べているときは触ったらいけないよ」と言われていました。
「手を出すと食べている物を取られると思って噛むかもしれないからね」
三つ子の魂百までで、今でもそれは動物に対する基本だと思っています。

でも、名誉たちにはそうなって欲しくありません。
どんなことでも飼い主のすることに逆らうことは許されないという教育をしています。
フードを食べているときに触ったりしても、噛んだり、う"〜と言うようなことは100%ありません。
それでもときどき練習のためというか、確認というか、食べてる途中で取り上げたり、手でお皿に蓋をするようなことをしてみます。

長年連れ添っている名誉はわたしが何をしたいか、何を考えているかもよく理解しています。
食べている途中で取り上げても「れんしゅうしなくてもちゃんとできますから はやくごはんをかえしてください」と動じません。

神名と令名も反抗しません。
そりゃそうですよね。
生まれてからずっと一緒にいて、名誉におっぱいをもらって、ふやかしフードでお食い初めもしています。
まだ歯も生えてなくて、まだワンとも鳴けないうちからご飯を食べさせてもらっているんですから、反抗するタイミングがありません(笑)。

もちろん遊姫だって嫌がったりしません。
ブリーダーさんにお食い初めをしてもらい、かわいいアンパンマンのお皿でふやかしフード食べて育っています。
でもね、本心は「しずかにたべたいんですけどー」と思っているようで、食べているときに触ると体を緊張させるんです。
服従したくてしかたがない遊姫が、肩のあたりにピキッと力を入れるっていうのがおもしろくて、「遊ちゃん嫌なの?(笑) 触られたくないの?(笑)」とついつい触ってしまいます(笑)。

ほとんどわたしのいたずらというか、ちょっかいなのですが、みな嫌がらずにつきあってくれます。
う"〜って言わないのが嬉しくてやってるんですが、もしう"〜って言おうものなら何倍にもして怒り返します(笑)。




離乳食だったころ


comments(0) / trackbacks(0) [名誉]
名誉8才
 
5月27日、名誉の誕生日です。
8才になりました。
今日は夜遅くまで仕事なので、朝からお誕生会です。





ふたつの味をそれぞれ四分の一に。
年に四回誕生日があるようなもんです(笑)。





まつげも真っ白になりました。




遊姫も今年8才ですが、くたびれた感はまったくありません。




名誉の初めての子どもはもう4才です。




2回目の子どもはまだ1才半。





みんなで仲良く記念写真。
めいちゃんいつもありがとうね。



comments(0) / trackbacks(0) [お出かけ]
三姉妹
 


向こうに見えるのが幕張ビル郡







遊姫がちょっと令名に強くすると、




神名が令名をかばいにくる




この網の向こう側が潮干狩り場
入場料400円だったかな







令名がおねえちゃんの前を走る事はないけど、神名の方が足が遅い。
ほとんど転ばされている。










また転んでる
前足折れちゃってるし




走るときって、尻尾の筋肉にも力が入っているんだね




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名誉が走った!
 
金環日食ということは大潮です。
広々遠浅の穏やかな海で、名誉が走りました!




名誉が走る姿を見るのは去年以来




へー 名誉も後ろ足が前足を追い越すことがあるんだ……




運痴のためミョーな動きをする




どーす どーす どーす




だいぶがんばっている




産後お腹がもどらず、タンクトップがきつい




やっぱりミョーな動き




今年はこれでもう走り納めかな
明日は筋肉痛







comments(0) / trackbacks(0) [わたしの日記]
記憶

約2000件もの投稿数があったので、今さらカテゴリー分けをするのが大変でしたが、やった甲斐がありました。

きのうケガのことでご相談メールをいただきました。
うちも同じ経験があり、その対処法も見つけてあったので「2月○日のブログに書いてあるので参考にしてください」と返信しました。
今までこうゆうたびにブログを引っくり返していたのですが、カテゴリー分けをしてあるとさくっと探せるので便利です!!

名誉たちのことは何から何まで覚えていたいし、覚えているつもりですが、いざ記憶が必要なときになると「はて?」ということが多々あります。
とくにパピーを迎えたばかりの飼い主さんはナイーブなのでより丁寧なお返事をするようにしていますが、パピー時代はあっというまに過ぎ去っていくので、8頭も育てていながら記憶があやふやになってしまうのです。
より近しい成犬時体重を予想するために、手書きの育児ノートも頻繁にめくり返してますよ(笑)。

これからもいろんな日々を名誉たちと過ごして、たくさんの記憶(記録)を残していきます。
 

comments(0) / trackbacks(0) [ippuku、犬服]
夏のイタグレ
 
「夏は何を着せたらいいですか?」「夏も洋服は必要ですか?」、などのメールをよくいただきます。
最近は数件お電話もいただきました。

北海道から沖縄、海外からもご注文いただきますので、お客様の暮らしぶりは様々です。
お散歩に行く時間によっても気温も違いますし、ワンコの毛の色や、出かける先もいろいろなので、ご提案内容もそれぞれ違ってきます。

「着ることを前提」とした、思いつくことをランダムで書き連ねますね。






草にかぶれる体質だったり、虫が多い地域にお住まいの方からは、真夏でも長ズボンロンパースをご注文いただくことがあります。

濃い毛色のわんこはすぐにハァハァします。
あっちっちになる黒毛は白っぽいタンクトップを着ている方が暑がらないです。
我が家で一番のハァハァは令名です。
黒毛なのと、若年なのでよく走るし代謝が活発だからだと思います。

わたしは無頓着ですが(笑)、年々紫外線を気にする方が増えていますね。

ドッグランに行く時は何かしら着せていたほうが安心です。
不特定多数の人や犬が集まるところでは、何かあっても不思議ではありません。
かぷっとなったときに、裸なのと薄いシャツ一枚でも着ているのとでは大きな違いです。
「洋服は破けたけど、そのおかげでケガをしなかった』というメールをときどきいただきます。

カフェによっては、洋服着用を求められるところもあります。
エアコンが効きすぎるようなこともあるし、お出かけのときは何かバッグに入れて出かけるのが無難ですね。

黒毛でのそのそ動きの名誉はいるんだかいないんだかわかりません。
遊姫や神名が裸でも、名誉や令名は目立つ色のタンクトップを着せるなどして、散歩中は車からよく見えるようにしています。



……といった感じです。
つねにおしゃれさせたいという方もいらっしゃいますし、夏はできるだけ裸を満喫させたい方もいらっしゃいます。
個々の生活パターンや土地の気候によって検討してはいかがでしょう、となります。








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