2014122_1363380.jpg
Categories
Archives
Entries
Ccomments
Links
Profile
Others
Search
comments(0) / trackbacks(0) [パピー]
出発

 

 

さぁ! メイちゃん行こうか!

 

メイちゃんは幸せを届ける天使です。
おとうさん、おかあさん、イタグレのおねえさんの言うことを良く聞いて、しっかりおつとめがんばるのですよ!
いってらっしゃい!
また会いましょう!

 

 


comments(0) / trackbacks(0) [パピー]
出発が決まりました。

 

メイ 16日
ふく 17日
アレッタ 19日
リーティラ 22日
アデル 27日

 

フォルゴレは一か月延長保育。

 

写真はへそてん。

 

 

もう少しだ、がんばろう。
もう少しだ、がんばろう。

 


comments(0) / trackbacks(0) [パピー]
第二の人生

 

 

そしてわたしは、新しいオーナー様に「手放さなくてはならない時」についてもお話しします。

いかなる理由があろうとも手放すなんて考えられない! とは、わたしは思いません。

 

二人に一人がガンになる時代です。
いつなんどき入院するかわかりません。
交通事故に遭い、歩けない生活になるかもしれません。
被災しておうちがなくなるかもしれません。
どうしてものっぴきならない事情で、どうしても犬を手放さなくてはならない時が絶対ないとどうして言えましょう。

 

その時は必ず相談してください。

 

引き受ける親戚がいなければ、わたしが新しい飼い主さんを探します。
新しい飼い主さんにも事情を知ってもらい、写真を送ったり交流が持てるのが理想ですね。
その時までの家族と、新しい家族と、二つも大切にしてくれる家族がいたら、ぜんぜんかわいそうな子ではありません。
考え方によっては、一家族より幸せですよ!
人気者のてんちゃんは四歳です。
赤ちゃんから飼わないとなつかないなんてこと、ね、ありませんでしょ。

 

わたしはこの人なら間違いないと選んでいます。
だから、こそこそすることなく、第二の生活を明るくスタートすればいいのです。
あなたもわたしもみんな同じ。
支えあえばどうにかやっていけるさ!
自分を追い詰めずに、大きくおおらかに生きていこう。

 

 


comments(0) / trackbacks(0) [パピー]
120点満点

 

 

出産があってまもなくAさんから問い合わせがありました。

 

生後1ヶ月は過ぎていないと、面会させないことが多いかと思います。
雑菌を家に入れたくはありませんが(失礼)、でもわたしはそこをあえて面会を選択しています。
理由の一つは、「まだ目が開く前を見せたい」からです。
一般の方は目が開く前の赤ちゃんを見る機会がなく、それも意識低下を招く要因となっていると思います。

 

熱心なAさんは目が開く前から来ました。
おっしゃることはひたすら「どの柄がいいか、この柄がいいか、この柄を自分に譲ってもらえるか」そればかりでした。
早いもの順ではないのに、柄なんてどうでもいいのに、見たり感じたりするのはそこではないのに。
初回の面会は、…この方は役不足かもしれないと感じました。

 

きちんとした方なのは確かなので、お渡しするのに問題はない。
たくさんたくさんお話ししながら、経過観察していました。
その後、3回目の面会あたりからメールの内容と口調が変わってきました。

 

お渡しする前、これがたぶん最後の面会であろう日。
彼女は素晴らしい手応えを感じる、別人になっていました。
生まれてすぐから見せてもらい、ウィペット3頭目にして初めての感情を持ったと話してくれました。
初めて犬について調べてみる気にもなり、聞いたり読んだりしたそうです。
成長を見守るうちに母性愛が湧くのですね。
人間の出産は、大きなお腹を撫でながらいろいろ想像し、会うのが楽しみな毎日を過ごします。
出てきた子どもを、気に入らないからイラナイとはなりませんよねと話しました。
並んでいる人間の子どもたちの中から、これがいい、あれがいいとチョイスもしません。
柄なんてどうでもいい、仮にどこか不具合があったとしても、そんなことどうでもいい。
8頭すべて大切な我が子だとおっしゃいました。

 

数回の面会でいろんなお話しさせていただいて、人ってこんなに成長するんだ! と嬉しくなりました。
やはり見たり聞いたり、知ることからがスタートなんですよね。
生後60日の間に、Aさんはパピーと一緒に成長し、わたしが探し求めている飼い主さんになってくれました。
このために仕事を始めたので、ほんとにほんとに嬉しいです。
ブリーダー歴25年・獣医師歴40年の師匠と、服屋のはしくれと、フード屋がついています。
一生涯トータルサポートしていきます。

 

Aさんはパピーを抱きながら、「幸せになろうね、幸せになろうね」と、無意識につぶやいていました。
子犬の代わりにわたしが面接官にならねばなりません。
満点で合格してくださって、ほんとにありがとうございます。

 

 


comments(0) / trackbacks(0) [遊姫]
遊姫



2月8日、17時57分。
遊姫が永眠し、2ヶ月が経ちました。

1月半ばから食欲が少しずつ落ちていました。
最後の1週間は水だけで過ごし、直前の2日は水も飲めなくなりました。

覚悟はとうにできていましたが、誰かの出産と遊姫が死ぬ日が重なるのでは? とつねに心配していましたた。
やることはいつも山積しています。
抜かりなくやれるのか? それでもすべてに最善を尽くさねばなりません。
やるしかないんだ。
毎日何ヶ月もその思いでした。

けっきょく遊姫はTemの出産直前、タイトな日程をぬって家族全員がいる日を選んでくれました。
夫婦で膝に乗せ、最終の呼吸まで彼女に話しかけてやれました。
ちゃんと素敵なお葬式もできました。
頭脳明晰、手のかからないほんとに優秀な犬でした。

何しろ後悔だけはすまい。
彼女の死を悲しんでは申しわけない。
日々を確実にやり終え、そしてまた新しい翌日を迎える繰り返しを努めました。
そりゃもちろん彼女が今もここにいてくれたら嬉しいですよ。
でも立派な一生を過ごした彼女が2019年2月8日を選んだんです。
誕生日だけでなく、死んだ日もよくやったと喜んでやらなくちゃ。
なんの悲しいことも、後悔もありません。
14年間、遊姫を遊姫らしく生きさせてやれて、わたしは良い飼い主でした。

遊姫が去り1週間せず生まれた赤ちゃんたちも、1日ずつ死に向かっています。
生まれるということはそういうことで、死はなんら特別ではありません。
その全部を抱えて、わたしも死ぬ日まで生きていきます。

遊姫 2004年11月4日ー2019年2月8日









comments(0) / trackbacks(0) [生活面]
できないを見ない

 

 

「どうしても嫌いな犬種がいて、その犬種に会うと吠えたりパニックになってしまう。どうにかして慣れさせたい」

 

わたしは嫌いなものは嫌いでいいと思うので、嫌いそうなものは避けて歩きます。
例えばわたしは虫が嫌いですが、虫さんと仲良くしなさい、慣れなさいと言われてもマジでマジでーーーーー嫌です。
自分にだってそういったものがあるのに、それを棚に上げて、犬にだけ克服しろと言えるほどわたし偉くありません。
それに、その特定の犬種が認識できるってすごくありません?
もしわたしだったら「やっぱわかるんだぁ〜。うちの子今日もかしこ〜い」って喜ぶところですね。
それでその辺の道を曲がってトラブル回避します。

 

なぜできないことにばかり目をやって、できるところを見ないんだろう?
なぜできないことをできるようにさせたいんだろう?
できることもたくさんあるんだから、できないことがあったっていいじゃん。
両方あって普通じゃん。
負の方向ばかりに注目するのは、日本人の特性なんでしょうかね。

 

質問する方は直接犬に対してどうこうする方法が返ってくると思われるんでしょうけど、わたしはドッグトレーナーではないので、何ごともオーナー様の気の持ちようだとご説明しています(笑)。


comments(0) / trackbacks(0) [わたしの日記]
失うのが先で、得るのはその後。

 

 

仕事場で「断捨離」の話題がでました。
Sちゃんもリエちゃんも、トランクルームを借りて置き場に困っている物を片付けたいと言います。

 

「わたしが片付けに行ってあげようか?」
Sちゃんがマジで「ひぃぃぃ!」と言いました(笑)。
「やだ! 怖い! なんでも捨てられちゃいそう!」

 

わたしは古びたパンツをはいているより、まだ余力を残したパンツを捨てて、きれいなパンツをはきたい(笑)。
新しいものを買いたいから、古いものを捨てます。
水は流れていないと新鮮ではなくなるし、投入ばかりしていたら溢れかえります。
物を循環させる行為は経済効果なので、自分がちょっといいことをしている気にもなれます(笑)。
執着心もないし、失うことも怖くないし、えぇ、もう、ばんばん捨てますね。
しまった! 捨てなきゃよかった! なんてまずめったにないし、もしそうなったらまた買えばいい(追加購入したことはない)。

だからってわたしにだって、後ろめたい気持ちはあります。
物を捨てるときは、ぎゅっと握りしめて「ありがとうございました」とお礼してからゴミ箱に入れます。

 

肺を空っぽにしてからでないと、息は吸えません。
失うのが先で、得るのはその後。
何かを得るためには何かを失う必要があり、失うことで得られるものがある。


comments(0) / trackbacks(0) [生活面]
責任転嫁

 

 

「拾い食いをやめさせる方法を教えてください」

これまた昨日もいらっしゃいました。

多いお悩みの一つです。

 

ほんとにおもしろい!

みなさんご自分で答えを言っているのをお気づきになりません。

 

拾い食いをやめさせたい。

拾い食いをさせなきゃいいですよね?

 

「拾って口にしそうな物を、わんこさんよりも先に自分が見つけること」

 

自分がぼーっと歩いているのを棚に上げ、わんこさんが何か口に入れてから怒るんです。

そりゃ犬ですもん、食べますってぇ〜。

自分にとって都合が悪いことを、犬にやめさせる方法をしつけと呼ぶのではありません。

守り管理するのが飼い主の仕事なので、何か起きたら犬のせいにせず、自分を戒めないと。

 

人間の方が高尚だと思っているからそういう立ち位置になるんですよね。

わたしは人間の方がよほどあんぽんたんだと思いますけど。


comments(0) / trackbacks(0) [生活面]
引っ張り癖

 

 

本日ご来店のお客様も「引っ張り癖」をお悩みでした。

とても、とても多いお悩みの一つです。
わざわざ遠くからいらっしゃるのは、よほど困っているか真面目な方だと思います。

 

いきなり車道に飛び出し、車に轢かれてしまいそう。
すごい力で引っ張られ、引きずられて歩くのが苦痛になった。
散歩に行かなくちゃいけないと思うと辛くなる。

 

そこで「もう、めんどくさいから散歩行くのやーめた」とはならないんですね。
どうにかして克服しなくては! という真面目な方々なのです。

 

真面目な方々はあちこちネット検索し、いろんな知識をお持ちです。
あれもやった、これもやったとたくさんお話しくださいます。

わたしは、そこがうまくないかな? と思います。
いろいろ試しながらも中途はんばに終わらせるのは、「けっきょくどれもやらなくて(できなくて)いい」と教えているようなものです。

 

それと、飼い主さんもワンちゃんもビギナーなのに、解決を急ぐあまりいきなり高度なことをします。
泳げないからスイミングスクール通うのに、いきなりバタフライの上級クラスに入りますか?
まずは初級のブクブクパー! からではありませんか?
お母さんがブクブクパーをできないのに、ネットに書いてあるバタフライの泳ぎ方を犬に読み伝える。
そして言うのです。

 

「うちの子、できないんです!」

 

やり方がウソなのでも、道具が悪いのでも、犬が悪いのでもありません。
まずは飼い主の都合や気分でやったりやらなかったりするのを、犬のせいにしないことからです。

ハーフチョークの理屈や本来の意味、有効な使い方は店舗でご案内しております。
以前はそういったことを先輩が教えてくれましたが、今は時代ではないんですね。
ほとんどの方が物の意味も使い方も知らずに、困ったこまったしています。
ご来店お待ちしております。

 


comments(0) / trackbacks(0) [生活面]
準備

 

 

「まだまだ元気だけどもう15歳。いつ何があっても良いように準備だけしたいのですが、まだ早いですか?」

 

何の準備かと問うと位牌などとおっしゃるので、縁起でもないと返しました。
親切なご友人さんが、必要なものを先回りして教えてくださったようでした。

 

「それよりも毎日たくさん顔を見て、できるだけのことを全部やるのが準備ではありませんか」

 

ご友人さんにそう言い返すとおっしゃるので、言い返さなくていいと申しました。

 

わたしは仏壇も写真もいらない派です。
ただ単に手で触れられなくなっただけで、体内に溶け込んで、いつでも一緒にいるイメージかな。
でもやはり人はそれぞれ、先に位牌が必要な人、立派なお仏壇などに故人、故犬を映し出す人もいらっしゃいます。

 

何しろ必要なのは「準備」です。
生を受けたってことは死とワンセットなのは、1歳でも、7歳でも、15歳でも、自分も含めてみな同じ。
年齢関係なく、確実な1日、1日を過ごすのが共通の準備や覚悟だと思います。
物は人それぞれなんじゃないですかね。
やはりここでも、自身のスタイルを摸索するのが重要なんであって、「人に言われたから」ってのは違うと思うんですよ。


<< | 2/347PAGES | >>