20130124
叱る
叱るときは叱られているんだとはっきり分からせるために、はんぱなく叱るようにしています。
悪いことをするのは神名と令名だけですけどね(笑)。
きのうは神名の日でした。
わたしのヒザで寝ている遊姫に、いきなりものすごい勢いでガウガウっと襲いかかったのです。
神名にしてみれば悔しかった、うらやましかったという理由がありますが、遊姫はただ静かに寝ていただけなのですから、そりゃもう100%神名が悪いです。
首をつるして叱りとばしました。
不思議なもので、わたしが烈火の如く叱ると名遊パパが叱られた子をなだめるのです。
逆に名遊パパが叱ると、わたしが「そんなに叱らないで。怒らないであげて」と、なだめながら優しく静かに諭したりもします。
そのたびにサザエさんちみたいと思います(笑)。
波平お父さんがカツオくんに雷を落とした後は、お母さんがどうして叱られたのかをゆっくり話してやったり、言い分を聞いてやったりもします。
そう締めくくらないとひねくれちゃいますもんね。
夕べ神名を叱ってから、わたしはまだずーっと厳しい態度を続けています(笑)。
一晩寝ても本人ちゃんと覚えていて「まだおかあさんおこってる」って分かっています。
いつもより良い子にするように心がけているようなので、神名が覚えているうちはもう少しお灸を据えてやろうと思います。
でもとっても仲良し♪
仲良しだからこそ悔しい。